日本・南西アジア交流年 2022 ウェビナーが開催されます

「日本・南アジア関係: より包摂的で持続可能な未来に向けて」

今年(2022年),日本は,南西アジア7カ国との間でそれぞれの周年行事を祝う節目の年です。日本国外務省(以下、外務省)では,今年を「日本・南西アジア交流年」と認定して,日本と南西アジア各国との交流を一層深めることを目指しています。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sw/page24_001526.html

外務省では,この機会に,日本と南西アジアとのこれからの関係を考えるオンラインセミナー「日本・南アジア関係:より包摂的で持続可能な未来に向けて」を,南西アジア7カ国からの有識者の参加を得て開催致します。

<ウェビナー詳細>

日時: 2022年3月16日(水) 日本時間午後3時~午後5時半頃

開催方法: オンライン(Zoomウェビナー)

言語: 英語 (英日同時通訳あり)

参加料: 無料

参加申込み: https://forms.gle/V6S6oGdCxsCsWn4d8

参加申込み締切り: 3月13日(日) (日本時間)

★参加申込み後に,登録頂いたメールアドレス宛に,ウェビナー当日Zoomシステム経由にてご視聴に必要なURLを前日までに送付致しますので,ご確認をお願いします。URLが確認できない場合には,迷惑メールフォルダを御確認ください。

<プログラム>

開会

本田 太郎 外務大臣政務官による歓迎の挨拶(ビデオ・メッセージ)

セッション1: 日本と南アジア関係: 過去、現在、そして未来

モデレーター: 村山 真弓 ジェトロ・アジア経済研究所 理事

パネリスト:

○バングラデシュ: デルワール・ホセイン ダッカ大学東アジア研究所長

○ブータン:     カルマ・ウラ ブータン・GNH研究センター所長

○インド:       スラバニ・ロイチョウドリー ネルー大学東アジア研究所長

○モルディブ:    イブラヒム・フード 大統領外交政策補佐官

○ネパール:     アミラ・ダリ ラブ・グリーン・ネパール代表

○パキスタン:    カマル・アッバース・チーマ 国立現代語学大学講師

○スリランカ:    H・D・カルナラトナ コロンボ大学上級教授

セッション2: 日本と南アジア: 未来に向けた共同アクション

モデレーター: 井坂 理穂 東京大学教授

パネリスト:

○スリランカ:   シャヤリ・デ・シルヴァ ジェフェリー・バワ財団キュレーター

○パキスタン:   レーハン・アダムジー ヴィタル・パキスタン戦略企画担当副部長

○ネパール:    ブーシャン・ダハール キッズ・オブ・カトマンズ代表

○モルディブ:   ファティマ・ファズリーン・ファキル ビジネス・センター社長

○インド:      ティトリ・バス インド国防分析研究所研究員

○ブータン:    プンツォ・ラプテン 国民会議上院議員

○バングラデシュ: ターサン・カーン 歌手・俳優

総括コメント: 堀本 武功 岐阜女子大学客員教授

閉会

*この案内は、外務省からの依頼により掲載しています。