大阪教育大学附属高等学校平野校舎2年生の課題研究チームが、ゾンカによる子供向け絵本を制作しました。

 大阪教育大学附属高等学校平野校舎2年生(当時)の課題研究チームが、ブータン王国の国語”ゾンカ”による子供向け絵本を制作しました。研究チームのメンバーは、安西舞子さん、古澤佑優花さん、宮本夢菜さん、渡邊央さんです。

 「消滅危機言語を守る」をテーマに研究を重ねてきたチームは、「第6回高校生国際シンポジウム」(主催:一般社団法人Glocal Academy)のポスター部門~国内・国外社会問題分野~において、最優秀賞を受賞しました。

 ゾンカによる子供向け絵本は、同チームが、”消滅危機言語を守るブータン王国におけるゾンカ語の普及に向けて”という取り組みの中で、問題解決に向けた貢献策の一つとして、日本語、英語、ゾンカで制作しました。次のリンク先からアクセスし、ぜひ、ご覧ください。

大阪教育大学附属高等学校池田校舎のホームページへのリンク 2年生課題研究班が最優秀賞を受賞